【337日目 5/25】本州に戻ってまいりました
みなさん、ほーけまつです。5月26日現在、呉市のマクドナルドからブログ更新中。
今日は久々にネットカフェに泊まるつもりで、今はマックで時間調整中です。
読みたい漫画は溜まっているので、多分半徹夜で漫画読むと思われます。
お金かかるのは辛いけど楽しみだ。
それでは四国さよなら、本州復帰編を振り返ってみましょう。
トウジョウさんはテント立てずに奥の台にそのまま横になっていました。
朝5時過ぎに起きた時も依然として雨は降り続けていて、天気予報でも午前中は雨。
これはまだしばらく出発できないかなーと思いながら、袋徳島ラーメンで朝ごはん。
これはいける・・・!
トウジョウさんとお別れをして、8:30ごろ道の駅を出発。
さよなら四国、また来てさ(略)
この写真、行きも撮ったなあ。
行きに見たときとは、微妙に配置や服が変わっている気がする。
行きはスルーした耕三寺博物館に来ました。
入館料1,400円と高めなので来るか迷ったんだけど、亀チャリというマンガブログで
絶賛していたので見たくなりました。
このお寺は耕三寺さんが亡くなったお母さんへの感謝のために、昭和10年から建立し始めた
お寺だそうです。
お寺としての歴史は浅いけど、従来のお寺にはないよな建築物があったり、
未来心の丘という白い大理石の庭園があるらしい。
のっけから白と赤を基調としたド派手な門に圧倒されながら、中に入ります。
手水舎があったのでお清めしようとしたら、うっひゃー。
めなじくが、ようようしてる。。。
お清めせずに先に進みます。
五重塔。
白を基調にしたお寺の門て、珍しいですよね。
等活地獄(ソドム)!!!!
バスタード懐かしい。
桶の中でパンツいっちょで右手上げて、何をやっているんだろう。
有難い像のはずなのに気味悪さが沸きあがってくる。。。
地獄から救われたような気がしてこないでもない、いい演出してきますねー。
イタリアのカッカーラから運んできた大理石を、彫刻家の杭谷一東さんが彫刻したそうです。
芸術なよくわかりませんが、青空が出てきて良かった。
青空と白い大理石は映えます。
北野恒富がどんな人かは知りません。
物の怪っぽいですが、わざとそう表現したんだとか。
これは鎌倉時代とかその辺りの仏像だったと思いますが、光背とか首飾りの彫刻は凄いね。
木を彫ったものとは思えないくらい繊細。
耕三寺の情報を事前に集めすぎたせいか、初見の衝撃がなくてちょっとがっかりな感じでした。
結構見応えはあったけど、やっぱり1,400円は高いなあ。
キャラがフリーズしてました。
あまりに動かないので、最初着ぐるみじゃなくて人形なのかな?と思ったけど、
こっちに気づいたのかもぞもぞ動き出した。
彼に何があったのか気になる。
ドルチェのキャラなのかと思ってたけど、献血のプラカード持ってたので、
献血くんだったみたいです。
お互いにがんばろう。
色合いが似てて失敗した。
そして瀬戸内レモンはアイスじゃなくてシャーベットだったので、シャーベットは
そんな好きではないので失敗。
でも、アイスもシャーベットもどちらも物凄く滑らかで美味しかったです。
なんで万田発酵が大根?と疑問だったけど、植物用万田酵素で育てた大根は大きくなる
らしく、毎年コンテストやってるみたい。
写真の大根は平成11年の作品で歴代一位のジャンボ大根、重量4トンらしいです。
嘘です、作り物です。
今回も自転車で行くと坂を上らなきゃいけないので、写真のところで自転車止めて
歩いて行きます。
中のはっさくのジューシー感と酸味が、大福に絶妙にマッチ。
日持ちしないので買いだめできないのが残念。
向島は何事もなく駆け抜けて、
しまなみ海道はやっぱり楽しかったです。
全部で108体あるんだとか。
路面にも猫が隠れていたりします。
これは猫グッズのお店の猫ちゃん。
蚊も多いし、猫の細道になってなければ観光客が来るような通りじゃないんだけど、
うまくブラッシュアップしたなあという感じでした。
ちょっと早いけど、今日はここで野宿とします。
タコが名物らしく、様々なタコの部位が売られていたので、あまり聞いたことのない
タコのエラも購入。
ちなみにタコの頭もあって、タコの頭を食べるのは北海道民だけじゃないんだと知りました。
タコのエラは佃煮みたいになっていて、めっちゃお酒に合いました。
来る途中の坂はちょっとじゃなくてめっちゃきつかったです。
んじゃ!
走行距離 61.08km
総走行距離 11696.34km
出発地点 道の駅多々羅しまなみ公園
到着地点 道の駅みはら
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